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執筆者の写真無個性のぼく

自己紹介

更新日:2020年2月17日


はじめまして

無個性のぼくと申します




とてもまじめで厳しい日本人の両親から生まれた私の話です。


小さい時から周りの子より厳しく育てられ

よその友達がいつもうらやましくて仕方ない

親の顔色をうかがうあんまり自尊心のない子でした。


両親のいう生き方が正解じゃないような気がするなと

こころのどこかで思っていて

大きくなるにつれてますますその気持ちを感じていました




田舎育ちで大した知識もないわたしは

お金持ちは

きっと東大卒などの頭のいい人が経営者になるか登りつめるものだとか

思っていました。

まして親は「大金を持つのは良くない」みたいな日本特有の洗脳にかかっていました

(今思うと不思議な考えですね)




僕には社長なんて縁のない話だな

安定した職業につけばいいや、できれば休みもちゃんととれるようなところが。。。



時は過ぎて、社会人。



20歳過ぎてからも仕事はしていましたが

職種にこれと言ってやりたいことはなく惰性で続けていた日々でした。

社会人になって気づくのも残念とあなたは思うかもしれませんが

これは事実です。


当時、私は自分の思う仕事

もっといえばライフスタイルが全くできないでいました。


毎日朝早くから仕事に行き

夜中まで会社にいる。

新人だから当たり前みたいな風潮でしたが

見渡すと新人だから遅くまでいるわけではなく中堅だろうがいるような感じ


そこで見た自分の思う仕事と

会社という現場で起きている仕事の相違をあのときは受け入れられなかったです。


結局、私はそこから離れることにしました



そこから離れて一年

田舎で2年くらい落ち着いた仕事をしていました




ある日

仕事先で移動があり

そこで出会ったある方とあいさつをして




その人は普通の雇われ、もっと言えば契約社員さんでした



ただ、普通の話ですまない僕の人生を変える

人になるとはこの時の僕は全く想像もしていなく。。。


















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